ハムストリングスの肉離れ~基礎編~

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TG

陸上始めて半年間で肉離れを4回も経験しているTGです。

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TOM

俺も軽いやつはやったことあるよー。良くなったかと思えばまた痛くなったりして、もどかしいんよなー。

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TG

説明します!

肉離れ後、どのようにケアをしてスポーツ復帰をしていくのか。また、いつから走って良いのか。特に学生は気になるのではないでしょうか?っというわけで、今回はハムストリングスの肉離れを発症してからスポーツ復帰までの流れを話していきたいと思います。

肉離れの重症度分類

重症度によって復帰期間が大きく異なりますので把握しておく必要があります。

MRIで判断する事ができる奥脇の分類では…

 I度(軽度):腱・筋膜に損傷がなく、筋肉内または筋間(筋膜)の出血

Ⅱ度(中等度):筋腱移行部(特に腱膜)の損傷を認めるが、完全断裂・付着部の裂離は認めない

Ⅲ度(重度):筋腱の短縮を伴う腱の完全断裂または付着部裂離 

しかし、これは整形外科を受診し、医者に判断してもらう必要があります。なので、簡易に重症度を確認する方法としてSLRがあります。(あくまでも目安ですので、整形外科に受診しMRIやエコー検査をお勧めします)

受傷後〜スポーツ復帰まで

急性期

I度〜Ⅲ度まで関係なく、受傷後3日間はRICE処置を行います。この3日間が特に重要で、RICE処置するかしないかでその後のスポーツ復帰に大きく関わることになります。

R(Rest):安静…患部の悪化や腫脹を防ぐ事が目的

I(Ice):冷却…20分ほど冷却し、腫脹や炎症を軽減させる事が目的

C(Compression)圧迫…患部の内出血や腫脹を防ぐ事が目的

E(Elevation):挙上…患部を心臓より高く挙げる事で腫脹を軽減する事が目的

また、炎症を防ぐだけでなく、患部外トレーニングや良質な睡眠(8時間ほど)で成長ホルモンを、食事で高たんぱく質を摂取(体重×2)することにより、患部の再生を促進する事が可能になりますので、急性期以降も続けるべきです。

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TOM

重症度に関わらず3日はRICEだね。

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TG

次回は Ⅰ度からⅢ度までのスポーツ復帰の過程を述べていきます。

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